衣装ケース解体|熱で切って捨てた方法と使った道具を全部見せます
プラスチックの衣装ケース、大きくてどう捨てたらいいかわからず、なんとなく後回しにしていませんか?
私も捨て活を続ける中で、不要になった衣装ケースを何度も手放してきました。壊れていないものはリサイクルショップへ。割れたり壊れたりしたものは、自分で解体して燃えるゴミとして捨てました。
解体には、ハンダゴテ・発泡スチロールカッター・のこぎりの3つを全部試しています。
この記事では、捨て活8年目の私が実際にやってみた衣装ケースの解体方法と、3つの道具それぞれの大変さを正直にお伝えします。「自分ならどの道具が合いそうか」がわかるはずです。
衣装ケースを捨てる前に考えたこと|空のケースにも家賃を払っている

衣装ケースはプラスチックでできているものが多く、軽くて丈夫だから、何かに使えるかも?って思って捨てづらいですよね。
衣類をたくさん手放していくと、衣装ケースが空いてきます。空になっても使えるから、もったいないから取っておきたいなーと思うこともありました。
でも、空の衣装ケースを取っておいても、場所代を払うばかりで使わない。それ自体がもったいない、という状況になってしまいます。

もったいないなー
そう感じるものに出会った時、私は「その物を置いておくのに、家賃はどれぐらいかかっているんだろう」と考えるようにしています。
●例 仮に、使っていない衣装ケースが空のまま例えば1畳埋まっていたとします。 1LDKだいたい10畳の家に月6万円で住んでいたとします。 そうなると1畳分使っていない衣装ケースを置いておくということは、 月6000円分使ってない空間にお金を払うことになります。 1年だと7万2千円払うことになります。
使うかどうかもわからないものに年7万2千円。そう考えると、捨てようかな〜という気持ちになってきますよね。

本当にもったいないのは使っていない物を取っておくことだと思います。
衣装ケースの処分方法は2つ|リサイクルショップか、解体して燃えるゴミか
大きいものなので、なるべくお金をかけずに手放したいですよね。私が実際にやった方法は2つです。

壊れていなければリサイクルショップへ
壊れていない衣装ケースは、セカンドストリートに持って行って買取をお願いしました。

だいたい査定時間1時間程度で、
買取価格も数十円になってしまいますが、
思い立ったタイミングで店舗に持っていけば査定して買い取ってもらえるので、大きなもので壊れてないものはリサイクルショップを使うのがオススメです。
我が家が一番気楽に行けるのがスーパーに併設しているセカンドストリートなのでよくお世話になっています。
壊れていたら解体して燃えるゴミへ
ただ、我が家にあった衣装ケースの大半は、割れていたり壊れていたりして、リサイクルショップに持っていけないものばかりでした。
そこで、自分で解体して小さくし、燃えるゴミとして捨てることにしました。これまでに解体したのは3個くらいです。
ゴミの分別や「何cm以下なら出せる」といった基準は自治体によって違うので、捨てる前にお住まいの地域のルールを確認してくださいね。
▶ ズボラ向けゴミ箱|レンジ下にまとめたら捨て活もゴミ出しもラクになった
衣装ケース解体に使った道具3つを比較
解体には、ハンダゴテ・発泡スチロールカッター・のこぎりの3つを試しました。先に結論をまとめておきます。
| 道具 | 疲れにくさ | 速さ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ハンダゴテ(熱) | 力がいらず疲れにくい | 時間がかかる(1ケース約1時間) | 力に自信がない人 |
| 発泡スチロールカッター(熱) | 力がいらず疲れにくい | 時間がかかる(約1時間) | 力に自信がない人 |
| のこぎり | 力がいる | 同じケースなら一番早かった | 早く終わらせたい人 |
正直に言うと、3つとも三者三様に大変でした。
思っていたのと一番違ったのは、どの道具でも時間がかかること。「切ればすぐ終わる」と思っていたら、全然そんなことはありませんでした(笑)
なので、衣装ケースの解体は時間と気持ちに余裕がある日にやるのがおすすめです。一気に全部やらなくても大丈夫。今日は1個だけ、なんなら4等分のうち1面だけでも、ちゃんと前に進んでいます。
熱で切る衣装ケースの解体方法|ハンダゴテと発泡スチロールカッター
熱で切る方法は、プラスチックを少しずつ溶かしながら切っていくやり方です。力はいらないので疲れにくいのがいいところ。そのかわり、時間はかかります。
ハンダゴテも発泡スチロールカッターも、私はAmazonで購入しました。
ハンダゴテで切る

換気をしっかりしながら、火災や火傷にも十分に注意しながら、自己責任でプラスチックの衣装ケースにハンダゴテで熱を加えて少しずつ切っていきました。
1ケースを4等分していたのですが、だいたい1時間くらいかけてゆっくり切っていきました。
私が使ったハンダゴテは、見た目と型番からするとたぶんこれと同じタイプです。
発泡スチロールカッターで切る

もともと発泡スチロールを熱でカットしていくようのカッターなんですが、これもハンダゴテ同様、ゆっくりプラスチックに当てていくと熱でゆっくり溶けながら切ることができます。
同じく換気・火災・火傷に注意しながら自己責任で1時間ほどかけながら注意して切っていきました。
私が買ったお店の商品はもう見つからなかったので、見た目が同じタイプで評価のいいものを載せておきますね。
熱で切るときの注意点
プラスチックを溶かすと、においも煙も出ます。私は換気を全開にしながら作業しました。
- 窓を開けて換気を全開にする(においも煙も出ます)
- お子さんやペットのいない場所でやる
- 火災・やけどに十分注意する
- 道具の扱いは自己責任で
のこぎりで切る衣装ケースの解体方法|力はいるけど一番早い
楽天で購入した「多目的廃棄物のこぎり」も使いました。いろんなものが切れて便利です。
同じ衣装ケースなら、熱で切るよりのこぎりの方が早かったと思います。ただ、そのぶん力はいります。ケースの素材や厚み、自分の力の強さによっても変わるので、「早く終わらせたい」「力には自信がある」という人向けです。

商品ページ参照。カットが可能な素材
- カーペット
- レンガ
- ステンレス
- 衣装ケース
- プラスチック
- 鉄
- パイプ椅子
刃は日本製の炭素鋼を使っているそうで、結構なんでも切れて便利でした!
折りたためてコンパクトに収納できるところも気に入っています。
まとめ|衣装ケース解体は時間に余裕のある日に
- 壊れていない衣装ケースは、まずリサイクルショップへ
- 壊れたものは解体して小さくし、自治体の基準に合わせて捨てる(私は燃えるゴミで出しました)
- 熱で切る(ハンダゴテ・発泡スチロールカッター)は力がいらず疲れにくいけど、時間がかかる
- のこぎりは力がいるけど、同じケースなら一番早い
- 熱で切る時は換気全開、お子さんやペットのいない場所で、自己責任で
「もったいない」と思って取っておいた衣装ケースも、場所代を払っていると考えたら手放す決心がつきました。解体はちょっと大変ですが、
視界のストレスが減る&
使っていないスペースを自分のために使える!
というメリットがあります。捨てた後は爽快感でいっぱいで、後悔したことは一度もありません。
大きいものを1つ手放せたら、それだけで十分えらいです。まずは家にある空の衣装ケースを1つ見つけて、「これにいくら払ってるかな」と考えてみるところから始めてみてくださいね。
捨て活を始める前に現状把握をしておくと、続けやすくなるのでおすすめです。









